Newcomer5

平成30年度
佐々木 貴充
TAKAMICHI SASAKI

2018年聖マリアンナ医科大学産婦人科学に入局いたしました佐々木貴充です。もともと産婦人科になろうと思って医師になったわけではありませんでしたが、医学部5年生の臨床実習で、人生で初めてお産の現場を見させていただき、自分の中で激震が走りました。「自分はこの科を一生の仕事にしよう!」と思いました。まさに命の現場であり、やりがいのある仕事だと思っています。また、婦人科においても癌治療はとてもやりがいがあり、様々な技術と専門的知識を組み合わせつつ、緩和医療にも力を入れて、女性の一生を診ていくというやりがいを感じています。手術においても、腹腔鏡などの低侵襲な治療が発展しており、ますます勉強していきたいと思っています。もともと中学生の頃からバドミントンをしていました。忙しい日々を送っていますが、休日は部活に行ったり、地域の社会人クラブで日々鍛錬しています(医師になってから太ってしまいましたが)。今後は市民大会で活躍できればと思っています。
産婦人科になってまだ間も無く、ご助言とご指導のもとなんとか過ごしている毎日ですが、これからも初心を忘れずに精進いたします。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。